XOOPS Cubeでいくつかサイトを運営していますが、一部、会員登録制にしているコンテンツがあります。
ただ、海外からのジャンク的な登録が増えてきました。
といっても、一日、6~10件弱くらいですが・・。
どうにかならないものかな・・と検索していたら、ちょうど、Xoops Users Group Japan – 日本XOOPSユーザーズグループ サイトのフォーラムに、ジャストな話題が上がっていて、願ったりかなったり。
ただ、現在、運営しているサイトはXOOPS Cubeオンリーなサイトなので、XOOPS X化しないといけないようなので、そこから始める。
バージョンアップは、2.2系からであれば、そんなに難しくはありません。
Xoops X(Ten)GitHabからダウンロードしてきたファイルを解答して、該当ディレクトリ/ファイル群をアップロードし、ちょこちょこっとやるだけです。
ここで、気を付けるのは、install/mainfile.php/favicon.icoなどはアップしないことです。
特に、mainfile.phpまであげちゃうと、パーミッション変更していない場合、上書きして、動かなくなることも。
あらかじめ、mainfile.phpのパーミッションを444いかにていたら、上書きされないと思いますが・・。
いうまでもありませんが、何かあった時に、元に戻せるよう、バックアップは取ってから、自己責任で対応することです。
VPS環境ですが、今のところ、問題なく動作しています。
Pliggとか、日本語訳されていないものもあるので、これは一体どういう風に使うものなのか、使っていいものなのか・・という疑問も残りますが、FTPソフトを使わないXOOPS X独自のアップデートは便利です!
WORDPRESSのように、モジュールが更新されたらの管理画面で通知があり、そのままアップデートができるっていうのは奇跡!!!!!
ちなみに、XOOPS Cube2.2環境からXOOPS Xへのアップは割と簡単にできるかもしれませんが、XOOPS2.0.xx jpくらいから順にバージョンアップしてきた環境や古いモジュールを利用している環境の場合は、それなりに、経験と知識をもって行う必要があるかなと思いました。