Windows8 consumer preview版を試用してみる

Windows8 consumer preview版が試用できるようで、早速ダウンロードしてみました。
Vmware playerで動作確認を行なうために、ISOイメージの方を。
ダウンロードは、小一時間くらいのものでしょうか。

早速、Vmware player上にインストールしてみましたが15分程度で終了。
これは以外に早い!と思いました。
実際のパソコンでは、ドライバーの認識とかで、もっとかかるんでしょうけど。

起動は、一概に言えませんが、かなり早いです。
UIがタブレット仕様みたいなので、ログイン方法から躓きました。
※マウスでドラッグして、上にドロップするとログイン画面が表示。

Metro UIは、初心者やWindows Phoneユーザーには便利じゃないでしょうか。
少なくとも、Ubuntu11で採用された「Unity」より、シンプルでセンスがいい。
何より軽い!
ちなみに、Store/Xboxというのがありますが、Appleライクに運営していくんでしょうか。

操作性は、とにもかくにもタブレット仕様かな・・と。
WINDOWS7までの仕様と一番違うところは、下部分にあったスタートアップ系がなくなったことでしょうか。
その代わりに、Metro UIのスタート画面・・。
そこでメールアイコンをクリックすると、メール画面に。
ただ、そこからMetro UIのスタート画面に戻るのに、右隅にマウスを持ってくると、スタートや設定、デバイスなどのアイコンが表示されるというもの。

日本語が通りませんが、これは、キーボードが英語のままみたいですので、日本語仕様にすれば問題ないようです。
ま、そこは、 preview版です。

個人的に、ノートブックであれば、タッチパッドを試用することにより便利かもしれませんが、デスクトップでこの仕様は・・。
どちらにしろ、PC上で、このUIは面倒です。
個人的には、MeeGoのインターフェースが一番使いやすかったですが・・。
正直なところ、今の実作業も含め、現時点では、WINDOWS7で十分ですね。

この記事を書いた人