結局のところ、Windows7(64bit)上にVmware Player4+Ubuntu(Xubuntu)でRails3(RVM)環境を構築。
本当は、Ubuntu上にVmware+Windowsという形がよい気もしたけど、パソコンが4GB以上メモリを積んでるので、64bit環境でVmwareを動かしたかったという簡単なもの。
32bitだとメモリを3GBちょっとしか認識しない(当たり前・・ですが)ので、ちともったいない。
Windowsだと、Gavotte Ramdiskで余った分のメモリをRAMDISKとしてソフトウエアのキャッシュ代わりに利用し高速化するとかの裏技もあり。
また、Ubuntuだと、Ubuntuサーバー系やPAEを用いれば4GBの壁も・・という情報もあるけど、そこまで労力を使いたくも無く・・。
今回、SubversionではなくGitを使った環境でのお仕事だったけど、3、4日ほど理解するのに苦労した。
Gitに関するいろいろなサイトを拝見させていただいたけど、下記、サイトが私には理解が早かったかな。
→ 分散バージョン管理システムGitの使い方入門
何故、Ubuntuを使うか・・っていうと、日本語環境(デスクトップ)がきちんと整っていうこと/ソフトが充実している/ネット上の情報が豊富ってところかな。
私の場合は、開発ソフトではなくWEBデザインソフトが中心なので、Bulefishの存在はありがたかった。
今回初めてNetbeansという統合開発ソフトを使ってみましたがなかなか!
何故、Xubuntuかって?
単純な理由で最新のUbuntu11のインターフェース「Unity」が使いにくい。
※Unityはどちらかというとネットブックとかミニノートとか画面が狭いパソコン向きのような気がする。
Xubuntuは軽いし下部に表示されるdockが便利で何のカスタマイズもしなくても、ほぼ希望通りの使い方が出来る。
※日本語環境にはしないといけないけど・・。